Raulはヘアドネーションサポートサロン
ヘアドネーションとは
髪の毛を寄付するボランティア
Hair Raulは、脱毛症や乏毛症、小児ガンなどの治療や外傷等、何らかの事情で「頭髪に悩みを抱える子どもたち」に、ヘアドネーションによる献髪のみで作ったメディカル・ウィッグを無償提供することで「社会性の回復」をサポートし、子どもたちの未来を守ることを目的とした団体のお手伝いをしています。
この仕組みは「ドナーの想い・善意」が、髪を通じて子どもたちへとつながっていく、Sustainability(持続可能性)の高い活動としても広く認知されています。
病気や事故で髪をなくしても、クラスメイトから奇異な目で見られることなく、これまでどおりつきあえる、そんな仲間や友達がいる学校。ウィッグをつけなくても、ジロジロと見られない社会を支持します。
さまざまな髪形が個性として受け入れられているように、「髪がない」ことも個性として迎えられる、そんな多様性のある社会をめざして活動を続けていく所存です。
詳しくは→https://www.jhdac.org/index.html